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引っ越しました! [information]

突然ですが、blogのお引越しをしました。
ここ数ヶ月準備を進めていたのですが、
本日、ついにお引越しぃ~!

http://plaza.rakuten.co.jp/nishitoakiko

をご覧ください。

今後は、楽天ブログに書き込んでいきますので、
よろしくお願いします。

そして、お勧めCDコラムは、エキサイトGarboに書いていきます。
う。更新しなくちゃっ。
http://blog.excite.co.jp/g-music/


1年に1度のお楽しみ。 [日記]

今年も行ってきました。
静岡県由比へ桜海老を食べに。

今日は海が荒れているため、漁がなかったらしく、
残念ながら今年は生桜海老、つまりおさしみでいただくことはできませんでしたが、
やっぱりかき揚げは素晴しく香ばしくぱりぱりと美味しく、
炊き込みご飯には、山盛りの桜海老。
蓋を開けた瞬間、その海老の存在感に驚いて大きな声を上げた知人を見て、
私はたくさん笑いました。

広重美術館に寄って、浮世絵を見ました。
そんなに簡単に旅などできなかった江戸時代の人々は、
今で言う月刊誌のように、次々と発表された広重の東海道五十三次の絵を見て、
想像の旅を楽しんだのだそうです。

私は、決して訪れることのできない江戸時代への旅を楽しみました。
そして、彼が晩年描いた「雪月花」の大胆な構図が生み出す
弾力のある美しさに見とれた時間でした。

ちょこちょこ寄り道しながら、夜は沼津港のおすし屋さんへ。
東京ではなかなかいいものにお目にかかれないという金目鯛や、
生しらす、とり貝もおいしかったなあ。

美味しいが積み重なった幸せな1日でした。

今日の写真は、泳ぐ桜海老!
と言っても、昼間は200~400メートルの深海で、泥の中にいるらしく、
狭い水槽に入れられたちびっ子達は、下へ下へと底の敷石に頭を付けて、
延々、足をばたばたと動かし続けているのでした。
最初は笑っちゃったけど、見ていたらせつなくなりました。
食べたけど。

逆立ちし続けているうちに、三半規管がおかしくなってしまったのか、
仰向けに寝そべって足を動かし続けている海老や、
イナバウアーしている海老もいました。


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音楽言葉でおはなし。 [ライブ]

アメリカ人のドラマーの友達から電話があって、
ブルーノートでのライブに誘われたんだけど、一緒に行かない?」

そんな嬉しいお誘いをいただき、soul survivorsのライブを見てきました。

メンバーは、

Cornell Dupree(g),
Les McCann(key,vo),
Buddy Williams(ds),
Ronnie Cuber(sax),
Jerry Jemmott(b)

ギタリストのコーネル・デュプリーは63歳だし、70歳のレス・マッキャンなんて、
「生きてたんだ、、、」という声があちらこちらから聞こえてくるほどのおじいちゃんバンド。
スリルや切れはないけれど、おじいちゃん同士の高度なテクニックに支えられた会話を聞いているような時間だった。

自分の黄金期から比べれば、衰えを自覚しないわけはない自らの演奏に卑屈になることなどなく、
彼らは当たり前に音楽を演奏し、楽しんでいた。
レスは、心臓を患い、今や指先の感覚がないのだという。
でも彼は、
"Now I got third hand. Eyes!"と語ったと言う。
これまでは鍵を見て演奏していなかったのだろう。
でも、今は、目が第3の手となって演奏できると言うのだ。
そうは言ってもリハビリにはかなりの時間とエネルギーを要したらしい。

彼らは、なくなってしまったものではなく、今あるものを使って、楽しんでいた。

そんなおじいちゃんのplayを支えていたのが、リズム隊だ。
バディのドラムは、素晴しかった。
音のきれいなドラムとは、こういうドラムのことを言うのだと思った。
美しい。
レスのソロになると、バディは足りないビートを補ってあげていた。
打楽器と弦楽器の要素を持つピアノの音だが、
指先の感覚を失ったレスには、その打楽器の要素は使えない。
そこを、バディのドラムが完全にフォローしている。

ロバータ・フラックなどのバックもつとめていたバディは、
ボーカリストにとても信頼されているという。
その理由がよくわかった。

演奏が終わった後、バディは自分でドラムセットを片付けていた。
ローディーはいるけれど、彼は必ず毎回自分で片づけをするらしい。
2nd SETが終わり、客もまばらになった客席で、スタッフにあれこれ大声で指示しているバディは、ドラマーと言うよりもむしろ、バンドのチーフマネージャーのようだった。
いろんなところに目も気も配る、とてもsmartな人。

私たちのテーブルへやってきた彼は、
久保田利伸さんのツアーに同行しているという、NYのvocalistを紹介し、
自らの近況を口癖の"crazy"を交えて早口でしゃべりながらも、
自分のドラムセットが運ばれてゆくのもちらちら見ては、
「なぜこんなに女の子が働くのか?」と、心配していた。

今度初めてブロードウェイ・ミュージカルをやること、
その指揮者は大学時代の友人であること、
母の日のお花の手配は、NYの空港で済ませてきたこと、
週に6日は働いているcrazyスケジュールのこと、
日本のあと行く予定だった中国への思いなどをべらべら大きな声で喋って、
「明日は7時半に大阪へ向けて出発なんだ」と嘆きながら帰っていった。

そしてレスは、私のことを気にってくれたらしく、
「君は映画に出たほうがいい」とか、
「僕を置いていかないでおくれ」
「君の望むことならなんでもしよう」
「君と一緒にいられたならば1日に5000回のキスを送ろう」
など、甘すぎる台詞を言い続け、
手に何度もキスをした。

あらためて。
レスは、ウエスト周り180cmくらいの70歳です。




って、こんなことで締めくくろうと思ったんじゃないんだわ。

えっとえっと。

バディのドラマーとしての姿勢や音がbeautifulでsmartでrespectfulで、
音楽を一生続けていくんだなあ、という自分の姿が見えた時間でした。

今日も幸せ。


今日のゲストは元ちとせさん。 [日記]

5月10日に『ハナダイロ』というアルバムをリリースする、
元ちとせさんが、今日、FM横浜、tre-senのゲストだ。

今朝は、自宅で彼女のCDを聞いていた。

『死んだ女の子』というヒロシマを歌った曲が最後に収録されている。
詞を書いた、ナジム・ヒクメットという人のことを調べ、
彼がトルコの詩人だと知った。。
今回、アルバムに収録されている曲は、外山雄三さん作曲だが、
世界各国でそれぞれの言葉に訳され、そしてそれぞれのメロディーがつけられて、
歌われている。

そうしてあらためて元さんのバージョンを聞くと、
なるほど、日本語が活かされた、日本の人の心に響くメロディーになっていると思った。
http://www.geocities.jp/livanelistkyj/hikmet.html

元さんのCDと一緒に送られてきたプレス資料の文章が、とても丁寧で、
このアルバムが大切に作られていることが伝わってくる。
その文章を書いている、森川欣信さんについて調べた。
彼女をはじめ、スガシカオさんや、山崎まさよしさんが所属している事務所
オフィス・オーガスタの社長さんだった。

そして、『死んだ女の子』のアレンジを手がけた、
坂本龍一さんのラジオ番組に、森川さんがゲスト出演されたときの
interviewが掲載されているページがあった。
手帳の最初の「会いたい人」欄に名前を書き加えた。
http://www.j-wave.net/original/radiosakamoto/program/050904.htm

読み終えた、サガンの『悲しみよこんにちは』を訳した、
朝吹登水子さんのことを調べて、何冊か本を注文した。
彼女の美しい日本語は、美しいものに囲まれた生活の中から、
自然に紡ぎだされただなあと想像し、
思わず自分が今いるこの部屋を見渡してしまった。(~o~)
http://joeken.jst-wada.net/archives/2005/05/post_174.html

そのサイトが面白くていろいろ見ていたら、
先日見た映画『ホテル・ルワンダ』での主人公、
ポール・ルセサバギナ氏の来日講演のページが見つかった。
映画では、家族愛にfocusし、悲惨さはかなりcutされているのだろうとは思っていたけれど、
「死体を積み重ねた上でビールを飲んでいた人もいた」
などという話しから、あらためて人間に潜む残虐性を思い、
コントロールする理性を育てるのは教育だと思った。
http://www.peacebuilders.jp/symp11.html



コンシェルジュになっちゃいました♪ [information]

「大人の女の贅沢主義」を提案するライフスタイル系Webマガジン、
Women excite 『Garbo ガルボ』。

『ism コンシェルジュ』と合わせて、
ちょくちょくのぞいているサイトなのですが、
今日から、その”音楽”のコンシェルジュになっちゃいました!

- ラジオDJ発、大人の女のための耳より音楽情報 -

なんて書かれちゃうと、ちょっと恥ずかしいのですが。

1回目は、今一番よく聞いているサントラを紹介しています。
よかったらご覧ください!

http://blog.excite.co.jp/g-music/


打合せにはカレーを添えて。 [日記]

秋(冬になるかも)のアルバムリリースに向けて、
ちょこちょこミーティングを行っているのですが、
会場は、毎回、東京のカレーやさん。

topsや、六本木の香妃園、銀座のナイルレストランなどめぐってきましたが、

今日のカレーはこれだ!

銀座、ニューキャッスルの

辛来飯。
からいめし。
かれーらいす。

いただいた後には、
全員でホットミルク注文した辛さでした。

また行こうっと。


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普通に美味しい。 [日記]

先日、京橋にあるフレンチレストランへ出かけました。

メインの子羊をいただいている時、
知人に、
「どう?」
と聞かれ、私は、
「普通に美味しい」
と答えました。

そして、こう言われて、はっとしたのです。

「それは通常、褒め言葉ではないわね」

私の中で、
「普通に美味しい」というその言葉は、
最上級の褒め言葉として発したつもりのものでした。
私は、笑顔でそう言ったので、
目の前の知人にはそれが伝わったのですが、
これがラジオならばそうはいきません。

なぜ、私が「普通に美味しい」と言ったかというと、
最近訪れたお店では、普通のはずのことが、普通に行われていなくて、
とても気になってしまったからなのでした。

修善寺のあさばに泊まったとき、
”なにも気にならなかった”というそのことが、
素晴しいホスピタリティなのだと感じました。

「ゴミが落ちているな」
「あ。まだお皿を下げないでほしかったな」
「お風呂が混んでいるな」

たとえばそんな小さな何かが何もなかった。

つまり、ただただ心地よい時間であったなと、
後から振り返ったときに、
それは素晴しいホスピタリティがそこにあったからなのだと、
気が付いたのです。

普通に美味しい。

それは、つまり、何も気になることがなかったということだったのです。
お店の方との距離も、間も、会話も、
料理の味も、盛り付けも、バランスも、
知人との会話も美味しく弾んだ、
とても素敵な時間だったのです。

だから私は、

「とても美味しいです」

と、言い直しました。

普通に美味しい、
が、自分の中で褒め言葉となっていたことをさびしく感じると共に、
とても美味しい、
と感じたお店が、その時間があったことを、
とても幸せに思った夜でした。

しかもその後は、コットンクラブでアーマッド・ジャマルのライブを見たのだから、
文句なしのhappy night

今回のジャマルは、とても楽しそうでした。
あんな笑顔のジャマルを見るのは初めて。
と言っても、私は3度目のジャマルなのですが、
5度目くらいのジャマルだという友人もそう言っていたから、
珍しいことなのでしょう。

前回見たときほどの緊張感やsolidさはなかったけれど、
美味しいお食事の後の、ダイナミズムの大きなhappy ジャマルに、
笑顔いっぱいの夜でした。


山菜三昧 [日記]

これ。
なんだかわかりますか?

山形からお取り寄せした山菜セットです。

ふきのとう、たらの芽、赤こごみ、山うどの4種類が届きました。

春になって、土の中や、木の枝から芽を出した春の息吹。
いただいて元気になりたいなと思って。

キッチンで揚げたてをいただく、ひとりてんぷら。
赤こごみは豚肉といためたり、
翌朝のおかゆの具にしてみたり。
山うどの酢味噌和えは、結構いけました!

少し風邪気味の自分に元気注入。


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亀戸天神の藤祭り [日記]

江戸川区にあるフレンチのお店に出掛けた途中に、
亀戸天神に寄りました。

以前、担当していた東京FMのfrom the streetというお散歩番組で、
取材したことがあり、
いつか藤のきれいな頃に行ってみたいと思っていたのです。

通りに「藤まつり」と書かれたペナントが、風に揺られているのを見ながら、
大通りを引き返し、夕方だったのでお店が閉まる前に船橋屋の葛餅も買ってから、
天神様の中へ。

訪れた22日はまだ少し早かったようですが、
今頃ちょうど満開かな。

藤棚にちゃんと藤の花が咲いているのを見たのは、
生まれて初めてでした。

根津神社のつつじも、満開でしょうね。
そして、以前、母と訪れた、佐賀の武雄温泉の宿のお庭も。

満開のお花にちょうどめぐり合えるのは、
とても幸せなことです。


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完全に夜型だぁー! [日記]

もう4時16分ですよ。
それがお化粧も落としていなければ、もちろんお風呂もこれから。
寝るのは、どんなに早くとも5時過ぎ。
それなのに、なかなか更新しないblogに書き込んじゃったりなんかして。

鳥がちゅんちゅん鳴きはじめ、
新聞配達のバイクの音も聞こえてきました。

こんな時間まで何をしていたのかというと・・・

お掃除です。

なんだか、人が変わったように部屋をきれいにしています。
今まで生きてきて一番きれいかも。

なぜそんな変化が訪れたのかというと、
別に劇的な何かがあったわけではないんだけれど、
アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真を見てその美学に共感したり、
ある知人が食事の後のデザートのときに、片付いていないテーブルを見て、
「目が悪い」と言ったその言葉がものすごく強く心に残ったことだったり、
(なぜか「目に」ではなく「目が」だったことも不思議だった)
home partyお呼ばれしたお宅があまりにも素敵だったことだったり、
少し時間にゆとりができたことだったり、
暖かくなってきたことだったり、
なんだかそんな小さないろいろなことの積み重なりが、
私の中に小さな点でしか存在していなかった美学を、
大きく膨らませてくれたようです。

人は変わるのだ!


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